浸透圧

好きなものを好きと大いに言い、自分内の流行り廃りや自分自身を整理整頓したりもする、日々の徒然。

一ヶ月遅れのヅカ落ち一周年記念

随分ひさしぶりの更新になってしまいました

 日々の細かい事はtwitterで呟いてしまっていて、それをmixiのつぶやきと連動しているのと、それでもちょっとした長いことを書きたかったら、twitterで複数エントリー使って書いて、mixiの日記にそれにちょっと色を付けて書く、なんていうことをしていると、必然的にここって「何かしっかり頭を使って考えたりしたりしたこと」もしくは「ご報告するような何か大きな事柄があった時」に書く、って何となく自分で無意識に縛りをかけていたようです。

 アクセス解析をこの間久しぶりに見てみたんですけど、日々のアクセスなんて微々たるものですし、大体内輪だろうなっていう感じで、それ以外のお客様は70%がYahoo検索からいらしてます。Google率と比べると圧倒的にYahooからが多いので、ググるという言葉まであるのに、そりゃ諸外国の方々に「日本はYahooが大好きだねぇ」などと言われる訳だ、と我が事として実感しました。

 でもって、その70%という大勢を占める方々がどのエントリーを一番読んでいらっしゃるのかというと、ちょっと前まで東小雪さんのお名前を出したエントリーが断トツだったのですが、今はなんと、リカルド・ロペスについて、何を考えることもなくただ愛を炸裂させた、あのエントリーが一番上です。後は宝塚関係ですかね。ちえの退団も発表されましたし。

 まぁそんなこんなで、何もそんなに難しく考えなくても、内輪以外の方々が何を面白いと思って下さるかなんて全然わからないんだし、ある程度の硬さがなくても好きなことを書けばいいじゃない、とようやく肩の力が抜けました。

 

9/8はヅカ落ち記念日

 気がつけば9月に入れたエントリーは一個だけとかいう有様で、始めて私がとうこさんの歌を聴いて、「宝塚にこんな人がいるのか!!ごめん、今までの色眼鏡全部撤廃する!食わず嫌いやめる!!私とりあえずこの人の歌が凄く好きだから全部聴きたい!!」という、いわゆる「とうこ落ち」をしでかしたのが9月のいつ頃だったか、一周年をここで祝うことは出来ませんでしたが、今過去の日記とメールを確認した所、私が一番最初に買った宝塚関連商品は星組の組本5(表紙のちえねねが殆どゼクシィかという)でした。そう、一番最初に見たのはちえねねだったんです。動画を見たのがいつかは覚えていませんが、宝塚にお金を払ったと言う意味でヅカ落ち記念日は星組本を買った2013/9/8という事にしておきます(笑)

 ニコ動で「百合界のカリスマ」タグを追いかけていたらちえねねにぶつかった、というお話はここで前にもしていますけど、ちえねね関連動画を漁っているうちにとうこさんの歌と、理事のもの凄い美形っぷりと、両方に同時期に行き当たったんだと記憶しています。暫く理事、ちえねね、とうこさんをそれぞれ検索していた記憶があります。

 で、どうしてもとうこさんの歌がやっぱり好きで、しかも切れ切れの動画で見てもお芝居ももの凄くレベルが高い人でしたから、こりゃ諦めて買うしかないなということで、とりあえずAmazonで一番安く手に入る物から買ったんでした。なので、最初に買ったとうこさんのDVDは「赤と黒」です。同じ日にとうこさん時代の星組本4も買ってますね。この時期に宝塚アンという、ある意味で地獄の釜の蓋が開いてしまうようなお店を知って、以降Amazonよりもアンで買い物をすることが増えました。

 昨年の9月から、2014年1月にやっとまともにスカステの録画環境が整うまでの数ヶ月間の、宝塚物欲ピーク時にアンに幾ら落としたか、勘定するのが怖いので合算したことはありませんが…とうこさんの出ているDVDやらVHSやらパンフやらグラフやら、勿論一番最初にCDはコンプしましたし、下手したら(しなくても)6桁行ってる可能性ありますね…。

 

最初にとうこさんを観てしまったので

 星組の濃さ、くどさ、こってり感に慣れてしまって、元々私自身が食べ物にせよ何にせよ「濃い」物がもの凄く好きなので、他組のことは最初余り興味を持ってみていなかったんですが、「とうあす」でググった時にヒットした、もの凄いとうあすファンであられたらしき、しかも男性が書いているブログを見つけました。とうあす好き、ということは少なからず好みも近いかも知れないということで、その人がブログ内で書いた「ゴールデンコンビ列伝」に挙げられたコンビを中心に他組の公演もちょいちょい観るようになりました。やっぱりゴールデンコンビと言われる人達には、何かしら一芸というか、他のコンビとは違うものがあるもので、その方があげてらっしゃったゴールデンコンビは殆ど私にとってもそう感じられる方々でした。ただ、残念ながら私はどうしてもたかこが苦手で、どんなにタカハナがいいと言われても、お花様を凄いと思っても、あのコンビは私にとってはゴールデンではなかったです。

 それ以外に挙げられていたコンビは前述のタカハナ、きりまり、水とな、たーあき、いしぐん、ゆひすみ、あさかな、そしてとうあすです。私の趣味に引っかからなかったのはタカハナを除けばあさかな位でした。

 みほこの歌は凄いと思うのですが、単独で聴いていても上手い、凄いとは思っても、凄く好き、とは余り思いませんし(後は何故かずんこさんも私にとってはそういう感じです)、何よりあさこに余り興味がなかったのかもしれません。あさかなが二人並んでいる所を見ると素敵だなぁと思うのですが、一因としてはみほこが先に退団してしまい、そのあとのあさこの印象が、おさあさニコイチ的な売り方をされていたことがあるかもしれません。

 今、誤解を恐れる気持ちをもの凄い勢いで振り払って、勇気を出してざっくり言ってしまうと、私は宝塚には現実にはありえない夢のNL(ノーマルラブ)、もしくは普通にGL(ガールズラブ)幻想を抱いているのであって、そこにBL(ボーイズラブ)要素はいらない、寧ろ私には邪魔、ということなのだと思います。元祖JUNE少女である晴海ガールズ(≒腐女子)としては、BLはBLとして別の敷地内で摂取しますので、こっちの敷地にはそういう要素を求めて来ている訳ではないので棲み分けて欲しいです、ということなのでしょう。なので男役さんと男役さんの絡みにきゃーきゃーいう感性は、宝塚を見ている時の私には皆無です。

 

やっぱり男役さんより娘役さんが好きです

 入口こそとうこさんでしたが、気づけば私が好きだ好きだと騒ぐのは、極端に歌が上手い人以外は娘役さんばっかりですね。まりもが好きすぎて生きるのが辛いとか、となみが可愛くて泣けそうだとか。そういう中、まだ現役生である桜一花も大好きなジェンヌさんの一人なんですけど、なんでしょう、やっぱり娘役さんって、男役さんよりも扱われ方が小さいけれど、娘役さんあってこその男役であり、また男役あっての娘役さんであると、えりたんが「これは宝塚の定義だと思う」と言っていましたが私も全く同感で、とうこさんの相手役だったあすかは「男役さんの二倍考えて二倍動け」という人でしたし、娘役芸とでもいうか、あくまで男役を立てた上で、そこからどう自分の個性や一芸を磨き出していくか、気品のあるザ・タカラジェンヌになるのか、という所に心を配る娘役さんが私は好きなようです。

 典型がまりもだと思うんですが、星娘は基本割とハネてます。時に男役よりも男前であって構わないのが星娘だと思うので、そんな星組からお嫁に行った先で、まりもは相手役さんに本当に恵まれたと思います。勿論それだけでなく、まりも自身にもの凄く娘役としての意識の高さ、相手役さんを立てる娘役らしい気持ちがあってこそですが、決して順風満帆にトップになった訳ではないきりやんの懐の広さ、包容力があってこそ、あの二人のコンビは素晴らしかったと思います。退団の挨拶で「霧矢さんの隣でなければこんな風には輝けなかったです」と涙ながらに語ったまりもの言葉が全てですよね。ダンサーコンビと思われがちですが、お芝居も相当しっかりしてますし。ただ、まりもの歌が少し残念ですね。上手いきりやんと一緒に歌って聞き苦しい程ではないですけれど。

 

ゴールデンコンビにはなれなかった星娘

 典型的な娘役芸、男役芸を極め尽くすのが花組だとすれば、星組は男役はキザってなんぼ、普通の男の人にはできない、男役にしか出来ない濃いことを、クサかろうがクドかろうがオラオラで楽しんでやる、そして娘役はその濃いぃ男役に負けない位の個性、娘役としての気概を、あくまでタカラジェンヌの娘役としての品を忘れずにがっつり作っていく、という風に感じています。

 その中で、新人公演やバウなんかをちえと一緒にやっていて、雨に唄えばではとうこさんの相手役もつとめたウメは、非常に星娘らしい星娘で、ウメ単独では結構好きなんですけれど、星組にいた時にも若干感じることがあり、宙組にトップ娘役として組替えしタニのお嫁さんになってからは尚更、あ、ウメってまりもと違って引っ込めるのが苦手なんだ、というのに気づきました。

 個性をばーん!と出していく、という姿勢はまりももウメも一見かわらないのですが(二人とも凄いダンサーです)、まりもはあくまでも相手役さんを立てることを、どうやったら最大限相手役さんを素敵に見せて尚かつ自分も輝けるかということを、常に忘れていなかったと思います。その辺り、一番何かを吸収する時に自組のトップ娘役があすかだったことと(新公であすかの役やってますしね)、同じ時期に理事とがっつり相手役として二度も共演している、というのは大きいと思います。

 ウメは、劇場中を包み込む位、退団間近になった頃にはもう、この人がいれば全て大丈夫だと思わせる程の包容力があったわたるさんや、ウメ以上に踊れる、躰が動くので必然的に隣のウメのハネっぷりが余り目立たないちえと組んだ時は、凄く良かったと思います。でも残念ながらタニはウメの遠慮会釈のないハネっぷりを全て包み込んでしまえる程の包容力はありませんでしたし、ウメを上回るダンサーでもなかったですし、キラキラ感だけはもの凄くあった、正に王子様とお姫様なコンビだったとは思うのですが、今一つしっくり馴染まないコンビだったなぁ、というのが私の感覚です。ウメがもの凄くタニを愛そうとしているのは感じられて、実際その愛は充分以上にタニに注がれていたと思うのですが、自分の何かを制御して相手を立てる、というまでにはウメはなれてなかったように私の目には映りました。後追いですから時系列滅茶苦茶で観ていたので、同じダンサータイプのまりもと比べて観てしまっていたせいもあるかもしれません。

 タニもウメへの愛は勿論あったでしょうが、割と古典的な王子様タイプの男役だったというのもあって、本来であればそこここでさりげなくサポートしてくれるお嫁さんが望ましかったのかなと思います。ただ、あのキラキラの王子様っぷりを鑑みるに、隣で並んで見劣りしないヴィジュアルというのは絶対に必要でしたから、そういう意味では美男美女でぱーん!と個性の張れるウメという劇団のチョイスだったのでしょう。実際ウメは、髪飾りや鬘、髪型など本当に個性的で素敵でした。そういう意味での娘役芸はきちんと持っていた人だっただけに、ぴたっとはまるコンビになれなかったのが、お嫁に出した側としては少し勿体ないなぁというのが正直な所です。

 

雪組は暫くチェックすると思います

 ともみんが星から組替えして、ちょいちょい気にして雪組の動向を追っていたら、「何だかえりあゆは凄く良いような気がする」と段々思い始めてきて、その矢先にえりたんの退団発表、当然あゆっちは即添い遂げ宣言で、慌ててスカステのえりたんの退団関連番組を片っ端から録画していきました。

 そうするうちに次期トップがともみんの同期のちぎになる、ちぎのお嫁さんは組替えしてきたゆうみちゃん、というのが発表され、二人に注目するようになったら、ゆうみちゃんの、嫌いな人は大嫌いでしょうが、あの常に一杯一杯でおろおろしながら自信なさそうに話す、ただの養殖ぶりっこや養殖天然には出せない、ぴるぴるした感じにやられてしまい、そしてそんなにぴるぴるしているのに舞台では堂々とちぎたと渡り合える女優さんで、伯爵令嬢の制作発表では寧ろちぎたを食う勢いでしたから、この子は面白い、ちょっとすみ花っぽいと思いました。あ、すみ花も大好きなんです、はい。

 そしてその新生雪組の大劇場お披露目公演がなんとルパン三世、この間実写化されて結構散々でしたけど、現実離れしたことがやれるのが宝塚で、制作発表を見る限りではかなりいけてるんじゃないかと思います。なにより演出家が小柳先生で、私小柳先生のバランス感覚が凄く好きなのでルパンには期待大です。

 ちぎみゆはゴールデンコンビになれるのかどうかわかりませんが、ゆうみちゃんのぴるぴるがトップ娘役になって必然的にコメントを求められる機会が増えて、こなれていく物なのかそうでないのか、温かく(あくまで温かく、です)見守りたいと思います。今の所はちぎたも苛々したりすることなく、優しく見守っている感じなので、ちぎ、その調子で頼むぞ!と。

 ともみんに関しては、熱い星漢魂を底に持ったまま更にはじけて、雪組内でも替えのきかない存在になっていると思うので、全然心配していません。

 後はなんといってもだいもんの加入!これは大きい!ちぎたは決して歌ウマではないですし、組全体としての歌のレベルが、だいもんが加入すれば絶対にもの凄く上がるとおもいますし、あんなに爽やかなのに超共依存のDV野郎とか、ゲスい役が実は凄くはまる七化け役者ですから、ルパン以降雪組生としてどういう風に変わっていくのか凄く楽しみです。

 

それが全てとは言わないけれど

 私はずっと、ちえねねはゴールデンコンビというには一押し足りない、柚希礼音は充分以上だから、つまり足りない部分は夢咲ねねが原因である、と思っていました。まず私にとって一番重要な要素である歌、そしてその次に私が娘役さんに求めている「娘役としての意識の高さ」、この二点において多分私はねねちゃんに不満があったのだと思います。ヴィジュアル的には完璧にお似合いの二人だったと思うんですけどね。

 でも、添い遂げてくれる心意気には素直にありがとうと思いました。学年も学年だっていうのもあるでしょうが、会見で「柚希礼音さんがいなかったらこの立場にいることもなく、こんなに毎日幸せに舞台に立たせて頂いていて、本当に感謝していて、だから柚希礼音さんと一緒に退団することは私にとって当然のことで自然の流れです」と、若干涙ぐみながら言ってくれた時に、「まぁルカス事件の事はこれでちゃらにしよう」と思いました。

 私はどこかしらに「添い遂げ至上主義」的な好みの偏りがあって、勿論添い遂げなくとも見ていて違和感やしっくりこなさを感じさせないコンビは沢山いますが、どっちかというとやっぱりコンビはコンビとしてセットで見ている部分が大きいので、添い遂げてくれた方が気分的にすっきりします。考えたら、好きなコンビは水とな以外、とうあす、きりまり、ゆひすみ、とみんな添い遂げですね。となみは、水と添い遂げようと思ったら研幾つになっちゃうんだって話でしたからしょうがないですよねぇ。そして水単体で好きかと言われると、となみとコンビの時には好きだと思っていた筈なんですが、水みなになってからやっぱりしっくりこないというか違和感をどうしても覚えてしまい(みなこちゃんがどうこうではなく私の気持ちの問題です)、結果水みな時代のものは殆ど見てません。

 

次期星組トップはさゆみ鉄板の筈!

 ちえが退団を発表したこの今、「風と共に去りぬ」をひっさげて全国ツアー主演ですから、間違いなく星組の次期トップはさゆみで鉄板だと思いますが、お嫁さんが誰になるかが争点ですよね。わかばちゃんがいた時にはこのままこの子娘1かなと思っていましたが、月組へ組替えになってしまったので、そうするとやっぱり風ちゃんなのかなと思います。別に態々余所からお嫁入りして頂く必要は今の星組にはないと思うので、落下傘はないと信じたいです。ただ、あの劇団のやることは偶にというか結構意味不明だったりするので、その度一々古傷が浮上するんだからやめればいいのに何故か推してきている96期から、誰か落下傘という最悪の可能性も考えていなくはありません。そうなったら私は暴れるでしょうけど。

 歌的にもさゆみは元々歌ウマではないので(努力でもの凄くレベルアップしたと思いますが)、その点安定している風ちゃんと、声の相性も悪くないと思うので、星組内でこのままコンビになってくれたらいいなぁと思っております。さゆみも風ちゃんも星生え抜きですしね。野球やサッカーでもそうなんですが、私には更に微妙に生え抜き至上主義的な所もあります。勿論組替えは刺激になって良い効果をもたらす事が多いとは思いますが、誰か必ず生え抜きでその組を知り尽くした人がいて欲しいと思います。組のカラーってやっぱり重要です。星組が薄口になったら私は多分ちょっと醒めると思うので。

 で、さゆみがトップになった場合の路線男役ですが、二番手は順当にゆりかとして、三番手が誰になるのかって結構微妙ですよね。ポコちゃんなのか、まお君なのか、こっちゃんなのか。みっきー、しーらんは完全に路線からは外れてると思うので、美味しい役の上級生として、星組の暑苦しさとキザキザキザっぷりを継承していって貰いたいです。しゅう君のあのキャラも、路線としては厳しかったかも知れませんが相当面白かったので、今回で退団なのが残念です。

 

長々とヅカ落ちしてからの雑感を

 散々書き連ねて、でも多分語ってろと言われたらもっとずっと語っていられると思います。ただ、私の場合は所詮ファン歴一周年、そして所詮広く浅くの人間なので、極まった人ががっつり語ることほど濃いことは私からは多分出てこないのではないかなと思います。そういう意味で、飽きっぽいが故の器用貧乏というか、広く浅くの己の資質を「つまらない奴だなぁ」と思いますが、夢中になっている時の集中力の瞬間風速は多分人より過剰ではある気がします。

 そういう私が、気が向いて何を書き出すか判らないですけれど、かっちりかっちりしていないことでも、とりあえず書いてみるのもあり、としたからには、何か思いついたら、まとまりなくとっちらかっていても(今日のエントリーが正にそうですね(^^;;)語るだけは語ってみようと思います。余り親切になりすぎると只でさえ長い話がもっと長くなると思うので、判らない人にはさっぱり判らない不親切な仕様になってしまう可能性大ですが。現に今日のエントリー、全員を愛称呼びしていてちゃんと芸名を書いていないので、判らない方にはさっぱりだと思いますけれど、その時点で判らない方は芸名できちんと書いても多分わからないと思い、愛称で統一させて頂きました。

 宝塚100周年も半分を過ぎ、残る行事も少なくなってきましたが何と言っても秋には大運動会です。90周年の雪辱を果たし、80周年の時の喜びを再び、という訳で星組にはなにがなんでも優勝して欲しいですねぇ。

 最後に、長年宝塚のファンをやっておられる方からしたら、このエントリーはちゃんちゃらおかしかったり、全然的外れだったりするかもしれませんが、その辺りは「ふっ、所詮まだひよっこね、わかっちゃいないわ」とご寛恕頂ければ幸いです。